トピックス

明るい民主府政 No.855 2019年4月4日

【1面】

大阪を変えたい!! みんなで力をあわせよう

 

あまりにひどい維新政治。
一人ひとりが、自分の思いで行動しています。
「都構想」を終わらせ、「維新政治」を変える共同を「野合」とはいいません。
成長をわかち合える大阪を

・すべての人に思いやりのある大阪に
・安心して暮らせる大阪に
・子どものすこやかな成長を保障する 女性幹部の積極登用
・カジノより家族で食べるごはん
・維新政治こりごり 魅力ある町づくりを

 

【2面】

 

維新vs反維新 大阪ダブル選挙の論戦ハイライト

 

そもそも「ダブル」って 公職を放り出し、政治を私物化
「都構想」 大阪市を廃止・解体する「都構想」には断固反対
大阪の成長 「成長をわかち合える大阪」
IR(カジノ) 府民の理解を得ることが重要 有無を含めて考える
府・市の役割 府も市も住民に責任を負う 住民の代表
府民の共同 自民から、共産まで支援

 

一人ひとりの選択で「明日の大阪」が決まります。

 

  
[PDF] 明るい民主府政 No.855 2019年4月4日 1面
[PDF] 明るい民主府政 No.855 2019年4月4日 2面

明るい民主府政 第854号 2019年4月3日

【1面】

 

元副知事とともに女性にやさしい大阪を

 

元副知事の約束
 女性幹部の積極登用
 小中学校の給食無償化
 女性が働ける環境づくり

 

【2面】

 

大きな関心を呼ぶ大阪ダブルのたたかい
大阪の明日への選択 クッキリうかぶ3つの違い

 

(反維新)「都構想」をきっぱり終結させる
(維新)中身もやり方も破たん、「都構想」をゴリおし

(反維新)子どもの教育、防災、中小企業支援すすめる
(維新)「カジノ」「都構想」ありき 福祉・医療・防災は二の次に

(反維新)「都構想の終結」へ、保守層含む広い共同
(維新)「一党一派」で反対の声や異論を排除

 

  

 

[PDF] 明るい民主府政 No.854 2019年4月3日 1面
[PDF] 明るい民主府政 No.854 2019年4月3日 2面

カジノに反対する大阪連絡会

カジノに反対する大阪連絡会がホームページを開設しました。
カジノはあかん!と運動を進めている市民団体です

https://no-casino.net/

明るい民主府政853号 都構想終結で成長をわかちあえる大阪を

都構想終結で 成長をわかちあえる大阪を


【1面】

都構想終結で
成長をわかちあえる大阪を
元副知事の訴えから
・府政・市政投げだし暴挙に大きな怒り
・目の前の府政課題に全力をつくす
・「都構想」には終止符を
・大阪府・市、本来の姿をよみがえらせる

・元副知事の約束から
カジノより暮らし・防災・子育て支援を


【2面】

 

中身もやり方も おかしくありませんか 都構想

 

1 大阪市はなくなりバラバラに
2 ムダが増えます
3 住民サービスは削られます
4 狙いはカジノです
5 府下市町村にも重大影響
密約・紛糾の果てに-府・市政を投げだして

 

  

[PDF] 『明るい民主府政』2019年3月27日853号1面

[PDF] 『明るい民主府政』2019年3月27日853号2面

「都構想」「維新政治」に終止符を打つ大きなチャンス!

「都構想」「維新政治」に終止符を打つ大きなチャンス!

 

ダブル選挙勝利へ、「よくする会」の総力を

2019年3月25日 
大阪市をよくする会常任幹事会

◎第一声で「都構想に終止符を」ときっぱり

 

 大阪府知事選挙に続き、昨24日、大阪市長選挙が告示されました。
 知事候補の小西ただかず元副知事、市長候補の柳本あきら元大阪市会議員は、第一声で、今回の党利党略ダブル選を批判し、「都構想に終止符を打つ」ときっぱりのべました。柳本氏は、知事・市長を「権力者」と称する維新ではなく、「住民の代表」として、維新の支持者を含む270万市民から意見を聞き、現場の声で動く「日本一忙しい市長にさせて」と強調しました。自らの退路を断ち、この選挙に政治生命をかける決意をのべています。

 

◎柳本氏を自主的に支持し、「維新政治」を転換する

 

 大阪市をよくする会は、3月18日の記者会見で「反維新」「都構想ノー」の立場で立った柳本氏を自主的に支援することを発表し、維新政治に終止符を打つ態度を表明しました。それは国政への態度やカジノ問題での違いはあるものの、「都構想」で大阪市をなくすという自治と民主主義破壊の「異質の悪政」を断固ストップさせる点では完全に一致しており、ここに今回の選挙の最大の争点があるからです。
 カジノ問題は何よりも私たち自身のとりくみが決定的です。「カジノよりくらしの安心」をかかげ、しゃにむにひた走る維新に痛打を与え、これを「反維新のスローガン」「府民のスローガンに」なるところまでがんばりましょう。

 

◎激戦のなか、クッキリうかびあがる対決点

 

 告示前後の日々の激しい選挙戦のなかで、3つの対決構図がうきぼりです。
 第1に、「都構想」をきっぱり終結させる柳本さんか、中身もやり方も破たんしているのに、「都構想」をゴリおしする維新か、第2に、市政を市民に取戻し、子どもの教育、防災、大阪経済など、市政本来の仕事をすすめる柳本さんか、「カジノ」「都構想」ありきで、福祉・医療・防災はそっちのけの維新か、第3に、「都構想終結」をかかげ、保守層を含む広い市民の共同で推す柳本さんか、「一党一派」で反対の声や異論を排除する維新か。

 

◎「住民投票」のようにたたかい、歴史的勝利を

 

 大阪市民は2015年の住民投票で、大きな共同をつくり、広げ、「ノー」の審判をつきつけ、大阪市を残しました。今回の選挙は「維新政治」の「異質の危険」を取り除き、「都構想」議論を終結させる絶好のチャンスです。住民投票の時のように正面からこれを大争点におしあげ、共同のたたかいを広げきれば、勝利できます。

 

 そのために最終盤、あらゆる宣伝物を活用して対話を広げ、全構成員の力を引き出したたかい切りましょう。

 

① このアピールと「まるわかりパンフ」などを使って学習し、「都構想に終止符を打つために、市長には柳本さん(知事には小西さん)」と対話を広げに広げましょう
② 街頭配布用の機関紙も、あと2回連打されます。「カジノのぼり」「プラスター」「ポテッカー」で大宣伝を進めましょう
③ 決起集会やつどいをどんどん開き、最後の最後まで活動の担い手を増やしましょう。

以上

[PDF] 大阪市をよくする会常任幹事会 2019年3月25日 アピール

明るい民主府政 第852号 2019年3月24日

【1面】

2019 OSAKA Change!
維新政治を変えて くらしに安心・希望を

くらし医療が変わる
教育が変わる
カジノを止める
いのちを守る自治体がよみがえる

 

【2面】

明るい会は呼びかけます!
くらし第1の府政への願いを 元副知事へ

 

・都構想を終わらせよう
・大阪府はこうあるべき
・都構想No! 維新政治転換へ

 

・間違った方向を良しとせず、気骨ある元副知事へ
  元大阪市長 平松邦夫氏

  

[PDF] 明るい民主府政 第852号 2019年3月24日 1面
[PDF] 明るい民主府政 第852号 2019年3月24日 2面

よくする会機関紙 第421号 2019年3月20日 住吉市民病院

よくする会機関紙 第421号 2019年3月20日 住吉市民病院

【1面】

安心して子育てできるまちを 力をあわせてとりもどそう
やっぱりこの地域に 住吉市民病院が必要やった

住吉市民病院閉院から1年 住民の不安の声


【2面】
住吉市民病院跡地に
出産、子どもが入院できるベッドを取り戻せるチャンス
 松嶋三夫・住之江医師会長のお話
カジノより地域医療を最優先に
大阪都構想は断念を

 

  
[PDF] よくする会機関紙 第421号 2019年3月20日 1面
[PDF] よくする会機関紙 第421号 2019年3月20日 2面

大阪市をよくする会は、4月7日投票の大阪市長選挙で柳本顕氏を自主的に推薦することにしました

[2019.3.19]-トピックス

維新による投げ出しダブル選挙
大阪市長選挙に立候補を表明した柳本顕氏を自主的に支援します

2019年3月17日
大阪市をよくする会

 3月24日告示、4月7日投票で大阪市長選挙が統一地方選挙と同時に行われます。これは、維新市長・知事による市政・府政の投げ出し、脱法的な「入替え立候補」という暴挙によって引き起こされた事態です。
 大阪市をよくする会は3月17日に常任幹事会を開催し、3月16日、正式に出馬表明した柳本顕氏(無所属)を自主的に支援することを確認しました。
 大阪都構想は、政令指定都市である大阪市を廃止・解体し、その権限と財源を大阪府に吸い上げ、カジノをはじめとする大型開発に費やすものであり、市民にとって百害あって一利もありません。大阪市をよくする会は、一貫して「大阪都構想ノー」を掲げてきました。
 柳本顕氏は、2015年の「住民投票」の際には大阪都構想反対の先頭に立って奮闘し、その秋の市長選挙で私たちは自主的に支援を行ってきました。また、今夏の参議院選挙に大阪選挙区から立候補を予定していましたが、それを辞退し、政治生命をかけて市長選挙に臨む姿勢を明らかにしました。さらに、「だまし討ちの政治手法は許せない」、「大阪都構想の議論に終止符を打つラストチャンス」と明言しています。
 大阪維新の会は今回のダブル選挙で、破綻済みの大阪都構想を強引に進めるため、大阪府議会議員選挙、大阪市会議員選挙で過半数の議席獲得を目論んでいます。その野望を打ち破り、大阪都構想に終止符を打つために、大阪市をよくする会は柳本顕氏の勝利に向けて、全力で奮闘する決意です。

以上

明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 まるわかりパンフ

明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 まるわかりパンフ

大阪W選挙まるわかりパンフ

[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 全ページ一括

 

【1面】

[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 1・8面

「都構想」と「密約」破たんの末、維新による投げ出しダブる選挙
カジノよりくらしの安心・希望へ
焦点はズバリ「都構想・カジノ第一」から「くらし第一」の府・市政へのチェンジです。
小学校は地域のシンボル

 

【8面】
住民の声が届くまともな大阪府・市政の実現を
中野雅司氏 大阪を知り・考える市民の会・代表
石田則子氏 弁護士
平松邦彦氏 元大阪市長・公共政策ラボ代表
中野冬美氏 あかんカジノ女性アピール
山下よしき氏 日本共産党副委員長・参議院議員
熊谷貞俊氏 大阪大学名誉教授・元衆議院議員
渡辺義彦氏 自由党大阪府連代表・元衆議院議員
服部良一氏 社会民主党大阪府連代表・元衆議院議員
長尾秀樹氏 立憲民主党大阪府連幹事長・衆議院議員

 

【2・3面】

[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 2・3面

カジノ・「都構想」より、府民のくらし・安心・安全を
・中小企業支援、賃上げで大阪経済の活性化を
・負担増につながる国保一本化ストップ!
・子ども医療の対象拡大と窓口負担無料化を
・「35人以下学級」でゆきとどいた教育を
・防災対策を

 

【4・5面】

[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 4・5面

「維新政治」って、どうなん?
 異質の悪政
3つのキーワード

1.「大阪市つぶし」 破たんクッキリ大阪都
2.「密約・ゴリ押し」
3.「カジノありき」

ホンマにそうなの? Q&Aでみる
Q.大阪は成長?
A.いいえ、どこよりも貧困と格差が酷く
Q.「二重行政」がムダ?
A.いいえ、住民の福祉・医療などのニーズがあれば二重でも三重でも
Q.「身を切る改革」?
A.いいえ、維新の国会議員1人あたり4000万円の政党助成金
 維新府議団がカジノの海外視察6回・4575万円の税金を使う
Q.府市一体で前進?
A.いいえ、旧WTC、りんくうケートタワービルは府市一体のベイエリア開発の失敗

 

【6・7面】

[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 6・7面

ひろげよう「反維新」共同を
住民投票)「都構想反対」の幅広い共同の力で
カジノ) 「カジノはあかん」の声をひろげて
森友学園)「森友」疑惑の徹底解明を
市民病院)出産も入院も可能な新病院を
子ども教育)競争ではなく、子どもに寄りそう教育を

[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 全ページ一括


[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 1・8面
[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 2・3面
[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 4・5面
[PDF] 明るい民主府政 第851号 2019年3月19日 6・7面

よくする会機関紙 第420号 2019年3月14日 生野区

よくする会機関紙 第420号 2019年3月14日 生野区

【1面】

 

小学校は地域のシンボル
住みやすい生野区のまちづくりは住民合意で!

 

・学校つぶしに躍起 維新市政
・地域の安全、防災・減災に重要な小・中学校
・統廃合に賛成する維新・公明
・「再編整備」の目的はお金のため?!

 

【2面】
バスは区民の足・命綱
生野区の交通空白地域はただちに解消を!

 

・交通空白地域とは? 市民の外出に支障が
・予算を確保しバス路線の開設を!
・年400億円黒字の地下鉄 舞洲に1000億円の超高層ビル?!

 

   
[PDF] よくする会機関紙 第420号 2019年3月14日 1面
[PDF] よくする会機関紙 第420号 2019年3月14日 2面

ビデオ 「STOP カジノ都構想 くらし第一に」

「明るい民主大阪府政をつくる会」「大阪市をよくする会」が共同で作製したビデオです。

3月3日、中之島公会堂で開催した「3・3府民のつどい」で上映しました。

「STOP カジノ都構想 くらし第一に」

【声明】維新政治を倒すチャンス! 松井知事と吉村市長の投げ出し選挙に断固抗議する

維新政治を倒すチャンス! 
松井知事と吉村市長の投げ出し選挙に断固抗議する

2019年3月9日
大阪市をよくする会

 3月8日、松井大阪府知事と吉村大阪市長は記者会見を行い、20日付で辞職し、松井知事が大阪市長選挙に、吉村市長が大阪府知事選挙の立候補することを表明しました。公明党との「密約」が反故にされ裏切られたと被害者を装っていますが、「密約」でカヤの外に置かれた府民・市民こそ被害者です。また、正々堂々と議論ができず「密約」でしか議論がはじめられなかった「大阪都」構想の破たんぶりを自ら暴露したものに他なりません。

 

 「大阪都」構想は、2015年の「住民投票」で決着ずみです。今回の「都構想の4区案」はバージョンアップどころか、議論を重ねるほど破たんが明らかになっています。「大阪都」構想が破たんし、追い詰められた末に任期途中に投げ出して、それぞれ別の選挙に出て自らの延命をはかるなど、選挙の私物化と言わざるを得ません。

 

 地方自治は、首長と議会の二元代表制を取っており、議会が首長の政策をチェックし、その暴走を未然に防ぐ仕組みになっています。議会の理解を得られないのなら、熟議を尽くすのが当然であり、ましてや政令指定都市の大阪市を廃止するかどうかのような重大な案件においては最大限の熟議が求められます。市民と議会の理解が得られないからとの理由で、もう一度選挙に打って出て、選挙に勝てば何でもできると主張するのは、地方自治の蹂躙にほかなりません。首長選挙の争点は、住民投票実施の唯一の争点とするのではなく、多様な政策が問われるものです。

 

 

 大阪市民は、大阪市を廃止するか否かについて、様々なレベルで論議を交わし、2015年の「住民投票」で「大阪市なくすな」の大きな共同を作り上げ、否決するという経験を積んできました。その後も、この共同は脈々と引き継がれています。

 また、維新の会が夢洲に誘致をめざしているカジノは、ギャンブル依存症の被害を拡大するなど社会に害悪を及ぼすだけでなく、バブル期に破たんした大型開発路線に再度突き進むものでしかありません。維新の会は税金のムダ遣い批判を最大の看板として一定の支持を得てきましたが、その看板が偽りであったことが鮮明となりました。カジノよりくらし、カジノより防災を、のスローガンを高く掲げ、維新政治を打ち破りましょう。

 

 大阪市をよくする会は、「住民投票」の経験を活かし、幅広いみなさんと共同して、今度こそ維新政治に終止符を打つべく全力を尽くすことを表明します。

以上

[PDF] 【声明】維新政治を倒すチャンス! 松井知事と吉村市長の投げ出し選挙に断固抗議する