トピックス

明るい民主府政845号 カジノ・「大阪都」より どの子も笑顔・豊かな教育環境を

【1面】
カジノ・「大阪都」より どの子も笑顔・豊かな教育環境を
・教育をよくするには少人数学級の実現を!
・「大阪から先生が逃げる」 教育環境の改善を
・「テスト漬け」を解消 チャレンジテストは中止を!


【2面】
何も決まっていない なのに
巨大開発 始動
大阪府 リニア・北陸新幹線?!
大阪市 夢洲はゴミ処理場なのに他所から土を買って急速埋め立て

 

    


[PDF]『明るい民主府政』2019年2月13日845号(週刊号No.2)1面

[PDF]『明るい民主府政』2019年2月13日845号(週刊号No.2)2面

明るい民主府政844号 いつまでやってるん 破綻した「大阪都」

【1面】

 

いつまでやってるん 破綻した「大阪都」

 

維新・公明の「密約」って?
怒鳴りあいの会議をしてたけど、なんで?
「大阪都」でムダは明らか! 最大637億円
出直し選挙に道理なし!「大阪都」は断念を!

 

【2面】
カジノ・「都構想」より、
くらし応援 防災対策でしょ!

これが経済対策です!
老朽 水道管・下水管・橋、ブロック塀
リニューアル公共工事を!

30年以内の震度6弱以上の確率56%

大阪府・市町村の責任は 住民のいのちと財産を守ることが最優先です。

 

   

[PDF] 『明るい民主府政』2019年2月6日844号1面

[PDF] 『明るい民主府政』2019年2月6日844号2面

公共交通市民の会、地下鉄駅・ホームの安全調査を実施

 「公共交通市民の会」は11月21日、大阪メトロの駅改札・ホームの安全調査を行いました。
 駅職員の配置がギリギリ状態、「不測の事態に対応できない」実態が浮彫りになりました。

大阪メトロ(ホーム・駅)実態調査 2018・11・14

 今回の調査は、身体障がい者が多く利用する9つの駅を調査し、駅の実態の目視と駅員からの聞き取りを行いました。

対象駅
 あびこ 長居 四天王寺前夕陽ヶ丘 谷町四丁目 天満橋
 弁天町 肥後橋 長堀橋 だいどう豊里

駅職員の配置について

 これ以上減らせない最低限の配置数(今里筋線・だいどう豊里駅は最低限も割り込んでいた)

 駅職員の配置基準は「改札口1人+駅長室2人

 ラッシュ時にホームに駅員を配置すると駅長室は単数。

 2路線が交差しホームが複数ある駅は一つとカウント。

 駅が一定の範囲でブロック化され、駅員の休暇やイベントの際に応援している。

  「災害や不測の事態」に対応できない!
 ● 北部地震の発生時間が7時58分だったから・・・

改札口の無人化について

 基本的に時間帯も含め無人はないとの回答だが・・・。

 各改札口に単数配置のため、他の業務対応や休憩(券売機のトラブルや視覚障がい者・車いす利用者の介助誘導等)で無人になる。

 無人化したときのため改札口にブザーの設置。(移動できるブザーを置く駅もある(谷町線) 

 ブザーは視覚障がい者には設置位置がわからない!

 「だいどう豊里駅」では駅員が2人のため、交代での昼食休憩時(13時~14時30分)は改札口が無人化、インターホンにカメラが備え付けられ非ICチケット所持の乗客に 対応、改札口の開閉を駅長室から遠隔操作している。

防災訓練・対応について

 毎年必ず火災・防水などの訓練を実施している。

 防水訓練は、止水扉の開閉訓練などを営業終了後に実施。止水パネルの設置は1カ所に10数分かかり2ヶ所でも30分~40分程度かかるとのこと。職員からは「もっと操作が簡単なものに改良が必要」との声。

 トンネル内の止水鉄扉の開閉訓練もしている。

 今里筋線(8号)では、2人配置のため災害対応で必要な最低3人を割り込んでいる。駅員に危機感あり。

 

車いすの乗降介助について

 乗る駅から降りる駅に連絡を取る。連絡がついてからの乗車になるため乗車を待ってもらうことがある。それでトラブルにもなる。(降車駅の駅長室の状態?

 一駅で2分の時間的余裕をとるルールがある。

 降車駅での対応について、乗車駅から電話を受けタイマーをセットし駅長室から出る時間を計っていた。(肥後橋駅=地下道内を自転車で移動)

 

シティバスとの連携について

「メトロ(鉄道)とバスは別会社」という姿勢があからさまになっている。

あびこ駅ではバスの時刻表が無くなり、 長居駅の改札口にあったバス時刻の電光板が廃止(経費節減)された。
 (バス停の次のバスの到着時間表示も撤去)

「改札口でバスの運行案内はしないことにした」との回答があり、その原因が「バス会社から運行時間の変更を知らせてこないから」と説明している。

 

視覚障害者の声

 「ホームから何回落ちた?」 …「僕は〇回」「アタシは〇と〇で落ちた」など、複数回転落した経験者が多い。慣れた駅で油断して転落することもある。

 転落数のデータは、死亡するか怪我をするケースだけで、駅員が対応しない場合もカウントされない。

 転落防止の目的で、ホームのベンチが線路と並行に設置されるようになったが、視覚障害者にとっては立ち上がった時、方向がわからなくなり危険!

 可動柵がある駅とない駅がある方が怖い。

 安心・安全は、ホームにも改札にも人が必要!

公共交通市民の会 第15回市民のつどい(1月25日)

これでは守れない! 安心・安全・サービス
-市営交通民営化を現場から検証する-

1月26日(土)午後1時30分~4時
大阪民医連会議室(堺筋本町 創建本町ビル2F)

 2018年4月に市営地下鉄・バスが民営化されて10ヶ月が経ちます。

 昨年7月には大阪メトログループが夢洲に数百億円を投資して商業ビルを建てるなどの「中期経営計画(2018~2024年)」を発表しました。
(※大阪メトロが12月20日に発表した「夢洲開発」では、数百億円が1000億円にはねあがっています)

 一方で、職員削減が進んでいます。シティバスの運転手不足も深刻です。市民・利用者の安心・安全・サービスはどのような状況でしょうか。

 改札口に駅員が一人配置の場合、車イスや視力障害者の方、急病人発生時、その他のトラブルへの対応をすると、改札口がしばしば無人となっています。これで震災や浸水など不測の事態に、対応できるのでしょうか。

 つどいでは、可動柵や駅調査、防災対策のとりくみを現場から検証して、公共交通の改善を求めていきます。

≪参加費無料≫
■主催:大阪市の公共交通を発展させる市民の会 ☎06-6354-7207
■共催:つくろう!市営のコミュニティバス大阪市民ネット

[PDF] 26日の交通のつどいの案内

「大阪市をよくする会」機関紙 No.418

[1面]

ごいっしょに考えませんか
カジノとセットの万博ってどうなの?!
・カジノの害は底なし!

・えっ アメリカのカジノ企業からもお祝いメッセージ

「大阪万博」に期待する人も、期待しない人も、カジノはノーを!

[2面]

カジノより防災・くらしの応援の声を

・カジノ・万博には巨額の税金が…

・夢洲ってどんなところ?

 

[PDF]「大阪市をよくする会」機関紙 No.418 2018年12月20日 1面

[PDF]「大阪市をよくする会」機関紙 No.418 2018年12月20日 2面

大阪万博開催国決定にあたって(談話)

大阪万博開催国決定にあたって(談話)

2018年11月26日
明るい民主大阪府政をつくる会 事務局長 荒田 功
大阪市をよくする会 事務局長 福井 朗

 

 2025年国際博覧会(万博)は11月23日の博覧会国際事務局の総会で投票が行われ、日本が開催国に選ばれた。万国博は新しい文化の創造や科学技術、産業技術の発展などを目的に世界的な規模で行われる。

 今回の大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにしている。これに相応しい万国博となるかどうかは現状では極めて疑わしい。大阪万博の開催には、解決すべき課題が山積みしている。

 

 第1に開催予定地の人工島「夢洲」の安全性である。政府の地震調査会は今後30年以内に震度6弱以上の地震発生率は大阪で56%。津波が伴う南海トラフ地震は7割から8割の確率で起きるとしている。「夢洲」は大阪湾岸部の中でも特に津波や地震の被害が大きいとされている。極めて危険性が高い。

 

 第2に「夢洲」は2028年まで使用できるゴミの最終処分地である。また、夢洲の土壌にはダイオキシンや重金属による土壌汚染の危険性がある。早期に埋め立てる費用とともに、「夢洲」に代わるゴミの処分場への費用負担などは莫大なムダ使いとなる。

 

 第3に開催国を決めるにあたり、博覧会国際事務局は「万国博とカジノIR」は別の事業と理解したと言う。しかし大阪府・市の「夢洲まちづくり構想」は、カジノIRと万博がセットの計画だ。第1期でカジノIRをつくり(70ha)、第2期で万博会場(60ha)、第3期で滞在型リゾート施設(40ha)をつくる計画となっている。

 

 万博の事業運営費800~830億円、会場建設費1250億円は国・府・市・民間が負担するというが、費用の多くが税金で賄われる。この他、交通インフラで、なにわ筋線3300億円、淀川左岸線延伸工事4000億円、夢洲への中央地下鉄延伸540億円、JR桜島線延伸1700億円と巨大開発が目白押しだ。

 今、税金を投入すべきは、高度経済成長時代のような大規模開発ではなく、環境問題やエネルギー問題、そして何よりも高齢化社会に対応した、医療や福祉など社会保障制度や防災対策の拡充ではないか。

 

 大阪万博は決まったが、カジノIRが認められたわけでなく、多くの国民がカジノに反対している。半年間の「万博が終わり、後にはカジノ賭博場が残った」では、府民や国民の理解は得られない。カジノ実施法は強行されたが、ギャンブル依存症対策などは後回しだ。利権と犯罪の温床となるカジノで景気回復は出来ない。

 

 私たちは、「夢洲」での万博開催に反対し、安全な会場と経費を抑えた大阪万博の開催を求める。また、万博を隠れ蓑にしたカジノIRの誘致には断固反対することを表明する。
以上

[PDF]大阪万博開催国決定にあたって(談話)

『明るい民主府政』No.840 カジノなんて大阪にいらん!

『明るい民主府政』No.840 カジノなんて大阪にいらん!

カジノなんて大阪にいらん!

 

カジノよりも防災を

 

 地震・津波・豪雨・台風への備えが優先です!

[PDF]『明るい民主府政』No.840 2018年10月 1面

[PDF]『明るい民主府政』No.840 2018年10月 2面

【声明】吉村市長によるサンフランシスコ市との姉妹都市提携解消に抗議する

吉村市長によるサンフランシスコ市との姉妹都市提携解消に抗議する

2018年10月9日

大阪市をよくする会

 

 10月2日、吉村大阪市長は、サンフランシスコ市との姉妹都市提携を解消すると発表しました。60年にわたって両市の市民が文化、経済など様々な分野で交流を重ねてきた関係を、自らの「歴史認識」に基づいて一方的に姉妹都市関係を解消するなど言語道断と言わざるを得ません。サンフランシスコ市のロンドン・ブリード市長が「1人の市長が、2つの都市の人々の間に存在する関係を一方的に終わらせることはできない」との声明を発表したことは当然です。

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明日の大阪をつくるスタート集会

明日の大阪をつくるスタート集会

10月18日(木)開会午後7時

中之島。中央公会堂大ホール

共催 明るい民主府政をつくる会
   大阪市をよくする会

『明るい民主府政』第839号 暴挙! 自公維 カジノ3兄弟が「カジノ実施法」を強行!

【1面】

 

暴挙! 自公維 カジノ3兄弟が「カジノ実施法」を強行!

大阪にカジノはいらない
みんなで声をあげよう

 

・「依存症対策は万全」っていってるけど…!?
・利権・腐敗・犯罪を生んでしまうカジノ
カジノより防災対策を

 

【2面】

 

早く断念を!
ムダを積み重ねる 大阪都・「住民投票」

 

・迷走 「住民投票」の実施時期
・前回32億円 時期が伸びればムダ増!
・ムダ金! 初期費用は859億円も
まゆつば 「10年で効果1.1兆円」
「大阪都」より災害対策とくらし応援

 

 

[PDF]2018/8/17発行 明るい民主府政 第839号 1面
[PDF]2018/8/17発行 明るい民主府政 第839号 2面

機関紙417号 地震・津波・豪雨 大災害の備えを!

【1面】
地震・津波・豪雨 大災害の備えを!
住民のいのちと財産を最優先に
30年以内の震度6弱以上の確率56%
老朽 水道管・下水管・橋、ブロック塀
リニューアル公共工事を!
カジノに巨額の税金?

 

【2面】
世論はカジノに反対
人の不幸がカジノ企業の儲けのネタ
バクチで経済成長!?
“カジノ実施法案”の害悪
 違法なバクチ解禁/カジノ企業が儲け独占/カジノなくてもOK/何しに日本へ?/カモは日本人

 


[PDF]2018/7/12発行 大阪市をよくする会機関紙第417号1面
[PDF]2018/7/12発行 大阪市をよくする会機関紙第417号1面

「サンフランシスコ市との姉妹都市解消の撤回を求める決議」市に提出

 「子どもたちに歴史をゆがめる教科書はわたさない!サンフランシスコとの姉妹都市解消あかん」市民集会が27日開かれ120人が参加しました。

 

 集会では「サンフランシスコ市との姉妹都市解消の撤回を求める決議」を採択し、このほど決議を大阪市に提出しました。

 

 吉村洋文大阪市長は、米市民団体が建立した日本軍「慰安婦」像をサンフランシスコ市が市有化したことを理由に、60年間続く両市の姉妹都市関係を解消すると表明しています。

以下決議の全文です

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