大阪市をよくする会がポスター(6種類)を作成しましたのでお知らせします。
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大阪市内で確認
大阪市内の商店街でつくる「大阪市商店会総連盟」は22日、大阪都構想の是非を問う住民投票に向け、反対の活動をしていく方針を決めた。「大阪市の廃止は地域のコミュニティーの分割になる」としている。各行政区の商店街連合会長ら27人が集まる常任理事会で確認した。
総連盟は計1万1千店余のテンポを抱える市内318の商店街が加盟する。都構想に反対する内容のポスターを各商店街に配布したり、反対集会への参加を呼びかけたりする。ただ、ポスターを掲示するかどうかは各店舗の判断になる。
幹部の一人は「特別区議会は議員数が少なすぎて地域の声が伝わらない。将来的なビジョンが示されないまま認めてしまえば、ボディーブローのように地域崩壊が進んでいくのではないか」と指摘した。
2015年4月23日 朝日新聞
維新の党に申し入れ
大阪弁護士会有志
大阪弁護士会の弁護士有志100人は17日、維新の党にメディアへの不当な干渉をしないように申し入れました。
維新の党は「大阪都」構想に否定的な見解を持つ学者について、出演自粛を求める文書を放送メディア各局に送りました。申し入れでは、異なる意見表明を排除することは「民主主義社会では断じて許されない」「国民の知り権利を侵害するもの」と厳しく批判。放送法第4条は「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」を求めており、市民の意見が拮抗(きっこう)している「大阪都」構想については、積極的に賛否の意見が報道されるべきだとしています。
弁護士有志は、藤井聡・京都大学教授を招いた「都構想と報道のあり方を考える集い」を27日午後6時30分から大阪弁護士会館で開く予定です。
住民投票(5月17日)の実施が決まった直後、明るい会、大阪市をよくする会は、3月19日、「『大阪都』ストップ!維新政治ノー!大阪府民集会」(エル・おおさか)を開催。立場の違うさまざまな方々のスピーチを通して、「住民投票で反対票を」の思いを共有しました。
主催者あいさつに続き、来賓の住之江区医師会の松嶋三夫会長、あかん!カジノ!女性アピール呼びかけ人の佐々木唯さん、東京の特別区制度の問題点を語った喜入肇さん、日本共産党の北山良三市議(当時)、「府民の力2015」呼びかけ人の旭堂南陵さん(大阪講談協会会長)のスピーチ、冨田宏治・関西学院大学教授が記念講演しました。
集会の動画をぜひご覧ください。