トピックス

「よみがえれ大阪」市民講座①(子育て支援策)のご案内

[2011.2.22]-トピックス

2月14日に予定していました講座が大雪のため中止となっていましたが、期待の声も大きく

再度、開催をすることになりました。3月2日(水)午後6時30分から、会場は大阪民医連です。

ぜひご参加ください。

市民講座ビラ①再.jpg 
        PDFはここをクリックしてください。

第3期「よみがえれ大阪」市民講座②のお知らせ

[2011.2.16]-トピックス

3月9日(水)午後6時30分から、大阪グリーン会館(天神橋1丁目)で、

土居靖範さん(立命館大学教授)を講師に招いて、

大阪市営交通、コミュニティ交通を市民の「交通権」から考える市民講座を開催します。

参加費は無料です。

第2回市民講座ビラ20110309②.jpg 

PDFはここをクリックしてください。 

赤バスの存続を求める市民連絡会ニュースNO.8

[2011.2.16]-トピックス

赤バス廃止の結論がさらに1年先送り(24年度末までに)になりました。

赤バスニュースNO.8 20110209_ページ_1.jpg赤バスニュースNO.8 20110209_ページ_2.jpg

「市民連絡会」では、赤バス乗車運動を呼びかけています。

一日乗車運動ビラ.jpg

 

第3期市民講座のお知らせ

[2011.1.25]-トピックス

2月14日(月)18時30分からエルおおさかで中山徹さん(奈良女子大教授)を講師に開催します。

第3期市民講座のお知らせ

画像をクリックするとPDFがご覧いただけます。

また、次回の市民講座は、『公共交通のあり方』について、立命館大学の土居靖範先生を講師に招き開催します。3月上旬を予定しています。決まり次第お知らせします。

守ろう!福祉の赤バスニュース NO3

[2010.4.22]-トピックス

 2010年04月22日10時40分44秒_ページ_1.jpg

PDFからは、こちら.pdfをクリックください    

2010年度 年次総会が開催され、新事務局長に福井朗氏

[2010.4.13]-トピックス

P1000226.JPG4月9日夜、大商連会館で50人が参加して、年次総会が開催されました。瀬戸一正市会議員が「市民要求実現都、平松市政の特徴・方向性」と題して、報告しました。赤バス廃止先送りなどの市民運動の成果を報告し、自治体版構造改革、減量経営と経費削減について詳細に報告しました。また、橋下知事とは歩調を合わせたり反発しながら、北ヤード開発の次に東ヤード(森之宮)に触手をのばす大規模開発を進めていると告発しました。特に、情勢としては、橋下知事の府市再編論と「維新の会」の策動は、福祉と暮らしをこわし、府市政のすべてを大型開発につぎ込もうとするものだと、府市問題をするどく指摘しました。喜多事務局長は、市民の苦難の実態を報告し、関西財界に食い物にされる大阪市の現状にふれました。その中で、赤バス廃止問題や敬老パスや上下水道料金福祉制度を維持させた市民の力、運動の前進点を報告しました。芦原病院告発運動、市民講座、宣伝活動などの総括を行い、市長選挙の構えや市政政策研究会などの方針を提案しました。討論では、国保問題、関西社会経済研究所の地方行政効率化論への問題提起、喘息患者への医療補助要求、こどもの医療費助成引き上げ要求、赤バスの存続運動の強化などにかかわり熱心な討論と交流を行いました。役員体制は、新事務局長に福井朗さん、次長に成瀬明彦さんと服部信一郎さん、西脇直樹さんの事務局体制を提案し、議案ふくめ承認されました。

冷たい雨を突いての宣伝やりました

[2010.2.15]-トピックス

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15日、正午から淀屋橋で、赤バス存続の宣伝行動を行い40人が参加しました。リレートークと市長の向けたシュプレヒコールを行いアピールしました。朝日放送や赤旗新聞も取材にこられ、関心の高さが伺われます。1時からは、請願署名を提出し、廃止案の撤回を強く求めました。来週から始まる議会での扱いが注目される段階に入りました。

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[2010.2.12]-トピックス

2月15日宣伝と署名提出.jpg

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

   2月15日宣伝と署名提出.pdf←クリックしてください 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

大阪市「赤バス」存廃 11年度末まで判断先送りに

[2010.2.7]-トピックス

議会の反発に配慮 住民と議論へ201023  読売新聞)

 大阪市は、廃止案を打ち出していた小型コミュニティーバス「赤バス」全27路線について、存廃の最終判断を2011年度末まで先送りする方針を固めた。今後、増収策や廃止した場合の代替手段について地域住民らと議論する場を設け、意見を集約する。赤バス廃止には市議会が強く反発しており、来春に迫った統一地方選での争点化を避けたい意向の表れとみられる。

 赤バスは25人乗りで、運賃は100円。市民の要望に基づいてルートを設定しているが、1便あたりの平均乗客数は4人と低迷し、09年度は19億円の営業赤字が見込まれている。

 このため、市は昨年6月、廃止案を打ち出し、有識者でつくる「市営バスのあり方に関する検討会」も同12月、早期全廃を市に提言。一方、乗客アンケートでは6割が運行継続を求め、市議会でも「市民サービスの低下は避けるべきだ」との声が強まっていた。

 市は当初、早ければ10年度末にも廃止する意向だったが、公共施設や病院を巡る「地域の足」にもなっているだけに、住民を交えた議論がさらに必要と判断。2月議会で表明する方針だ。

2月1日、区役所前宣伝がんばろう

[2010.1.28]-トピックス

「赤バスの存続を求める市民連絡会」は、2回目の全区一斉の区役所前宣伝を2月1日(月)に取り組みます。生健会のみなんさんの毎月宣伝と連帯した取り組みです。現在、いくつかの行政区を除いて、宣伝体制が取れています。まだ計画されていない行政区、体制が弱い行政区でも1日めざして奮闘しましょう。前回でも、若い人たちや赤バスを利用していない市民の皆さんも積極的な応援がありました。存続世論のちからは平松市長を必ず動かすものとなります。頑張って参りましょう。

 

赤バス廃止反対の 赤バス請願署名用紙.doc ← クリックしてください。
              赤バスビラ1.pdf       ← クリックしてください。

 

 

 

 

赤バスなくさんといて!1・24市民集会

[2010.1.24]-トピックス
P1000277.JPG24日(日)午前10時30分から、大阪民医連ホールで市民集会が開催されました。約140人の市民が参加し、赤バス廃止ゆるさず存続させる運動を決意しあいました。主催者挨拶は大生連事務局長の大口さんが「経済効率で廃止言わせてはならない、福祉の視点に立ち帰らせようと」挨拶。是枝事務局長はこの間の運動の経過、交通局交渉での追及と市の根拠の無い点を浮き彫りにしたことを報告しました。大規模開発に湯水のように巨額の税金を投入する一方、お年寄りや障害者を社会から隔離させる赤バス廃止は絶対にゆるさない、と力を込めた報告を行いました。議員の参加を要請したところ日本共産党市会議員3人が参加され、渡司議員が「市がやったアンケートは廃止賛成に導くように累計600億円にも達していると書かれたアンケートで大問題だ」公益事業は経済性が求められるが、公共交通には一般会計からの繰り入れが重要、全国の政令都市では補助費比率が0.68%にもある、大阪市は0.11%にとどまっている」と指摘、議会では平松市長も「他市に見劣りする」とまで発言したことを紹介。地下鉄は大黒字でもあり、廃止の根拠はない、と議会で奮闘することを決意しました。8人が発言を希望し、廃止ならば深刻な問題を引き起こすことになることを発言者が指摘しました。港区の石井さんは「社会に出ていけなくなる、そうすると鬱になり、老人はぼけていく、それでいいのでしょうか」と訴えました。赤バス運転手も参加され、3人が運転手もひどい目にあっていることや無駄遣いの実態にもふれ、存続を訴えました。毎日放送とテレビ大阪が取材され、お昼前のニュースで報道されました。(H)

市民集会チラシ

[2010.1.21]-トピックス
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