市民の要求と運動

公共交通、コミュバス

機関紙第409号(地下鉄・市バス民営化「市民にメリットなし!」)を10月28日発行しました。

 地下鉄・市バスの民営化問題が大阪市会で大きな争点になっています。市営地下鉄は、80年の歴史をもち、税金と運賃収入で育ててきた市民の共有財産です。
 市民にとってメリットのない「民営化」の真実に迫ります。

[PDF]2016/10/28発行 大阪市をよくする会機関紙 409号1面
[PDF]2016/10/28発行 大阪市をよくする会機関紙 409号2面

陳情署名「地下鉄と市バスの一体運営で便利で安心・安全な市営交通の発展を」

 大阪市をよくする会は、「市営交通の会」が取り扱う署名「地下鉄と市バスの一体運営で便利で安心・安全な市営交通の発展を求めます」と題した陳情書名を取り組んでいます。

 HPをご覧いただいたみなさん、ダウンロードの上、署名していただき、郵送していただきますようお願いします(ファクスやメールでは有効となりませんので、お手数ですがよろしくお願いします)。

郵送先 〒530-0041
    大阪市北区天神橋1-13-15 大阪グリーン会館3F 大阪市をよくする会

  

[PDF](表)陳情署名ビラ「地下鉄と市バスの一体運営で便利で安心・安全な市営交通の発展を」
[PDF](裏)陳情署名用紙「地下鉄と市バスの一体運営で便利で安心・安全な市営交通の発展を」

 吉村市長の「市政改革プラン2.0(素案)」に対するパブリックコメント

 大阪市は、4年前に策定した市民サービス大幅カットの市政改革プランに続く「市政改革プラン2.0(素案)」を発表し、参議院選挙の期間中にパブリックコメントを求める旨発表しました。

 大阪市をよくする会は、パブコメ締切日の7月22日に意見書提出行動を持つとともに記者会見も行いました。

 大阪市をよくする会として大阪市に提出した意見には、大阪市をよくする会機関誌№408(アンケートハガキ付き市バスビラ)に押せられた市民の皆さんの声も合わせて提出しました。

[PDF]「市政改革プラン2.0(素案)」に対するよくする会のパブコメ