1月14日大阪市交通局と、連絡会メンバー33人が参加して行われました。交通局からは自動車課課長代理が出席し、午前中2時間の時間をついやして熱く要請しながら、市の不明な根拠を正すことが出来ました。交渉の中で、検討会が最終報告をだしたが、委員4人全員の賛成ではなく、間違いなく一人は廃止に異議を唱えていたことが明らかになりました。また、4人の委員に経営者代表で、東京のはとバス社長が加わっている訳も厳しく追及しましたが、返答は有りませんでした。「赤字」という点でも、独自の企業会計でしかも敬老パス補助金を大幅に削減した後の赤字であることもハッキリしたにもかかわらず、「赤字」を根拠に会等を繰り返していました。港区や淀川区から参加した人たちから、赤バスが無くなれば、自宅から出ていけない実情を力を込めて発言しました。最終的には、課長代理は「まだ廃止を決定した訳ではありません、意見をもっと伺いたい」と発言しました。20日に開催された連絡会の事務局会議で今後の運動強化を申し合わせました。
みなさんご参加ください
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赤バスなくさんといて!1.24市民集会
日程:1月24日(日) 午前10時30分~12時15分
会場:大阪民医連会議室