各分野の学者126人が「都構想」の危険性を表明
各分野の学者・研究者126人が「大阪都構想」の危険性を明らかにする記者会見を5月5日、大阪市内で開催しました。
この記者会見は、藤井聡京都大学教授と森裕之立命館大学教授が呼びかけたもので、行政学、政治学、地方財政学、経済学、都市計画学、環境学など19人が出席しました。
藤井教授は「『大阪都構想』については様々な学者から危険性が指摘されている。しかしマスメディアでは危険性についてほとんど論じられておらず、このままでは大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難」と記者会見の趣旨を説明しました。
(記者会見全体の動画は↓こちら(youtube))
『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見
~インフォームド・コンセントに基づく理性的な住民判断の支援に向けて~
記者会見での各氏の発言を動画(音声)でご紹介しています。
分割した動画(音声)の作成元:大阪市なくさんといてよ!市民ネットワーク
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より①》
河田恵昭先生(京都大学名誉教授)の発言(4分41秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より②》
小野田正利先生(大阪大学)の発言(4分11秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より③》
北山俊哉先生(関西学院大学)の発言(2分16秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より④》
薬師院仁志先生(帝塚山学院大学)の発言(1分59秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より⑤》
広原盛明先生(京都府立大学元学長)の発言(3分38秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より⑥》
道野真弘先生(近畿大学)の発言(1分18秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より⑦》
木村収先生(阪南大学元教授)の発言(7分40秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より⑧》
平岡和久教授(立命館大学)の発言(3分30秒)
《「都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見(5月5日)より⑤》
藤井教授 とりまとめ発言(19分8秒)