大阪市をよくする会

公共交通市民の会 第15回市民のつどい(1月25日)

これでは守れない! 安心・安全・サービス
-市営交通民営化を現場から検証する-

1月26日(土)午後1時30分~4時
大阪民医連会議室(堺筋本町 創建本町ビル2F)

 2018年4月に市営地下鉄・バスが民営化されて10ヶ月が経ちます。

 昨年7月には大阪メトログループが夢洲に数百億円を投資して商業ビルを建てるなどの「中期経営計画(2018~2024年)」を発表しました。
(※大阪メトロが12月20日に発表した「夢洲開発」では、数百億円が1000億円にはねあがっています)

 一方で、職員削減が進んでいます。シティバスの運転手不足も深刻です。市民・利用者の安心・安全・サービスはどのような状況でしょうか。

 改札口に駅員が一人配置の場合、車イスや視力障害者の方、急病人発生時、その他のトラブルへの対応をすると、改札口がしばしば無人となっています。これで震災や浸水など不測の事態に、対応できるのでしょうか。

 つどいでは、可動柵や駅調査、防災対策のとりくみを現場から検証して、公共交通の改善を求めていきます。

≪参加費無料≫
■主催:大阪市の公共交通を発展させる市民の会 ☎06-6354-7207
■共催:つくろう!市営のコミュニティバス大阪市民ネット

[PDF] 26日の交通のつどいの案内