大阪市をよくする会
- 男女間差別をなくしジェンダー平等実現へ向けて、一人ひとりの人権が守られ、心豊かに暮らせる市政・区政運営へ転換します。市独自に性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターを設置します。
- 男女共同参画基本法が1991年に制定されましたが、女性の参画が進んでいません。大阪市・区のあらゆる分野で、計画、法律・条例、政策などをジェンダー平等の視点でとらえ直し、すべての人の人権を支える仕組みづくりをすすめます。
- LGBTQ差別解消をめざす条例を制定し、医療、教育、行政のあらゆる場所で差別のない大阪市をめざします。LGBTQの当事者からの相談に対応する総合窓口を市役所・区役所に設置していきます。
- 痴漢ゼロの大阪市をめざし、大阪府警や弁護士団体、民間団体と協力して実態調査をすすめ、相談窓口の設置、被害根絶にむけた取り組みをすすめていきます。
- 男女差別賃金格差を無くすため取り組みを強化し、企業に男女賃金格差の実態把握・公表と、その是正計画の策定・公表を求めます。
- 大阪市で働く非正規雇用職員の賃金を引上げ、労働条件改善と均等待遇を進め、官製ワーキングプアを改善します。
- 民間委託されている区役所の窓口業務を直営に戻します。
- 大阪市人口の5%を占める外国籍の住民に対する差別や不利益をなくすために取り組みを推進します。政治的、経済的又は社会的関係において差別されない施策を進めます。
- 2021年度大阪市の子どもの自殺(自死)は55人、女性の自殺(自死)は512人にものぼります。相談機能の充実などをすすめます。
- 日本国憲法の基本理念に則り大阪市平和都市宣言を生かし、平和を願う世界の都市の人々とも手をたずさえ、平和に暮らせる街をつくります。
- 個人情報漏洩ゼロ宣言を行い、個人情報保護を徹底します。
- 個人の承諾なしで行われている自衛隊への子どもの個人情報の提供は直ちに中止します。
- 横断歩道や道路の白線が消えかかっている場所の改善を求め、関係機関との協議を強化・促進し、交通安全対策を強めます。