毎日新聞は4月7日、次の報道を行いました。
6日午前9時ごろ、大阪市の住民基本台帳事務システムでトラブルが発生、24区役所・5出張所のコンピューター端末上で転出入届が処理できなくなった。約1時間50分後に復旧したが、200人に住民票などの発行ができなかった。
市によると、転出証明に代えて住民票を発行したり、区役所から後日、住民票を郵送するなどの対応を取った。通常、転出入届は受け付けた日の翌開庁日にシステムに反映させている。日曜日の5日は新年度で臨時開庁しており、3日分と5日分の届け出の処理がプログラムミスで6日朝に重複し、不具合が起きたらしい。