毎日新聞は4月28日、次の報道を行いました。
◇防犯パトカーの夜間乗務/学校の外壁塗装/母子家庭の就業サポート
大阪市は28日、国の基金を活用した雇用対策で、新たに29事業で約1200人の雇用を創出することを決めた。雇用期間が1年間以上の「ふるさと雇用再生基金事業」で63人、6カ月未満の「緊急雇用創出基金事業」では1146人の雇用を目指す。
主なものは、街頭犯罪抑制のため、青色灯を搭載した防犯パトロール車への夜間乗務(28人)や、高齢の日雇い労働者を対象にした市立学校の外装塗装(720人)、求職中の母子家庭の母親への就業サポート(22人)など。問い合わせは市しごと情報ひろば天下茶屋(06・6655・5791)。