新着情報
[2015.10.23] -[トピックス・注目のニュース・発行物・宣伝物]
大阪市をよくする会は「住民投票で示された思い生かし、大阪市を残し、よりよい街に 大阪ダブル選挙Q&A市長選版」を発行しました。
大阪をよくする会機関紙第402号
[PDF]大阪ダブル選挙Q&A市長選版p1p8
[PDF]大阪ダブル選挙Q&A市長選版p2p3
[PDF]大阪ダブル選挙Q&A市長選版p4p5
[PDF]大阪ダブル選挙Q&A市長選版p6p7
地下鉄民営化に反対してとりくみをすすめている大阪市営交通の会が「緊急提案」を発表しました。大阪市をよくする会に緊急提案を寄せられましたので資料として提供します。
[PDF]大阪市営交通の会「緊急提案」
[PDF]地下鉄主要項目_他社との比較
機関紙 第401号を10月17日付で発行しました。
住民投票で示された市民の願い―大阪市を残し、よりよい大阪に―
大阪市をよくする会は、柳本あきらさんを自主的に支援し、その勝利に全力をあげます。
[PDF]大阪をよくする会機関紙第401号 表
[PDF]大阪をよくする会機関紙第401号 裏
▼[PDFファイルダウンロード]大阪をよくする会機関紙第401号
[2015.10.13] -[トピックス]
10月29日、大阪市中央公会堂にて、「さよなら維新政治 10.29府民大集合」を、明るい民主大阪府政をつくる会、大阪市をよくする会の共催で開催します。住民投票で否決された大阪市廃止・解体構想をもう一度持ち出すなんて許せますか?
多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
[PDF]集会ビラ
アピール
ダブル選挙に勝利して、維新政治に今度こそ終止符を打ち、
住民主人公の府政・市政を取り戻そう
2015年10月5日
大阪市をよくする会
大阪府知事選挙・大阪市長選挙が目前に迫ってきました。投票日は11月22日です。大阪に橋下維新の政治が誕生して8年になります。今回の選挙では、思想・信条、党派を超えた一点共同によって、職員イジメ、住民犠牲の凶暴な維新政治を終わらせ、市民の安心と、中小商工業者が栄える大阪のまちを再生する第一歩にしなければなりません。
10月5日午後3時より、市政記者クラブで記者会見を日本共産党大阪府委員会と共同で行いました。会見上、大阪市をよくする会は、柳本顕氏(自由民主党大阪市会議員団前幹事長)を「反維新」の一致点での協同を実現する候補として、自主的な立場で支援し、その勝利に全力を挙げることを発表しました。
「自主的な立場」とは、「政策協定」を結んだり、推薦状を手交したりすることはしないものの、維新政治に終止符を打つため、全力でたたかうことを意味します。
自民党府連が柳本顕氏の大阪市長選挙擁立を決めたことについて
2015年9月22日
大阪市をよくする会
事務局長 福井 朗
自民党大阪府支部連合会は9月20日、自民党大阪市議団幹事長の柳本顕氏を大阪市長選挙の候補者(無所属)として擁立することを発表しました。24日に竹本府連会長が党本部に申請するため上京するとしています。そして、それを経て正式な記者会見を改めて行うことが述べられました。
柳本氏は、今回の市長選挙に向けた決意として「まっとうな大阪市政をしっかり取り戻す」「対立から協調へ」と述べ、維新の会が今回の市長選挙において、「都構想」を再び取り上げることを厳しく批判し、住民投票で見られたような連携を作りたいと表明しました。
大阪維新の会も、今回の市長選挙に候補者を擁立するとしています。「都構想ストップ、維新政治ノー」を掲げ続けてきた大阪市をよくする会は、「反維新の共同候補を模索する」というこれまでの到達を踏まえて、対応していく所存です。
11月22日に行われる大阪府知事・大阪市長ダブル選挙では、「投票広報」などに示された住民投票の到達点を踏まえ、「維新政治」に終止符を打つ選挙とすることが求められます。論戦の力、共同の力、草の根の力をさらに発展させ、今度こそ大阪での維新政治に終止符を打つたたかいとすること呼びかけます。
以上
[2015.9.14] -[トピックス]
9月12日に行われた表記の集いに、350人が参加しました。講演をいただいた河田惠昭関西大学社会安全学部教授の当日の説明資料をPDFでアップします。
【解説】
4枚目:地図は南北が通常と異なり逆で、上が南。ちなみに、真ん中の赤い★は、現在の大阪ドームのある場所だそうです。
5枚目;左が北の古地図。淀川の左岸が洪水の被害にあいましたが、右岸はあまり人が住んでいなかったそうです。
8枚目;上にある線は災害による死亡率。右側が下がっているのは1934年室戸台風以後、対策が進んだため。点線は1/1000で、1000人に1人死亡を意味します。水没した地域だけの人口で見ればもっと高くなります。阪神淡路大震災では死者1.7人/1000
人。
10枚目:大阪市が「東洋のマンチェスター」と言われたころ、多くの工場が地下水を吸い上げ、地盤が沈下しました。人工島である咲洲は今も年間60cm沈下しています。
11枚目;黄緑色が「海抜ゼロメートル地帯」です(マイナスのところも)。薄いブルーは温暖化で海水面が63cm上がれば「ゼロメートル地帯」になるところ。ダークブルーは3mの津波で被害を受けると考えられるところ。つまり、色のついた地域はすべて危険。
21枚目;大阪府による調査による。想定死者数には地下街は含まれていません(←大阪市の管轄。市は詳細な調査をしていない)
25枚目;グランフロント大阪は安藤忠雄氏の設計による。キタの地下街は面積15万㎡。高さが5mで容積は75万㎥。津波の水量は1億8000万㎥。桁が違います。
33枚目;サンマルコ広場。地盤沈下により、満潮時には腰のところまで浸かります。
41枚目;水害の後の写真。壁がはげている2.5mまで水が来ました。
42,43枚目;ニューヨークの地下鉄の水没後の写真。6か月使用不可能でした。
詳細でわかりやすい資料ですので、ぜひご覧になってください。
[2015.8.20] -[市民の要求と運動・いのちとくらし・トピックス・市民の要求と運動]
[PDF]9・26水とくらしの110番シンポ案内のダウンロード
市民の大切なライフラインの水道。「民営化でどうなる?水道の安全・安心・危機管理、持続可能な水道をめざして」と題して水とくらしの110番シンポが開催されますのでご紹介します。
主催は近畿水問題合同研究会(後援:大阪自治体問題研究所)
9月26日(土)13:30~16:50 エルおおさか6階会議室 参加費無料です。
お問い合わせは 06-6354-7201 大阪自治労連 公営企業評議会